とにかくこれを機会にきちんと治してもらわないと、家族全員うつってしまうので、皮膚科に行って治療するよう説得。
主人は「恥ずかしいよ。女医さんだったらどうしよう?」とブツブツいいながらも、この状況に耐えられずについに病院の門をくぐることになりました。
しかし、浮かない顔で帰ってきました。勧められたのは飲み薬だったそうです。先生の説明によると、この薬は肝臓にかなりの負担をかけるので、まず血液検査が必要とのことでした。そして定期的に血液検査をしながら続けていき、爪水虫を治すそうです。
実は主人はかなりお酒が好きで昔からの数値が高く、肝臓はかなり疲労困憊しています。(いるハズ)水虫のために、大切な肝臓に負担をかけたくはありません。爪水虫は治ったけど、肝硬変になっちゃったでは洒落にもなりません。